後輩が出来た故の悩み?看護師2年目

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こちらでは、ある意味で新人時代より苦労の多い2年目の“あるある”を見ていきましょう。

看護師2年目!その時感じる悩みや不安

ようやく新人から若手へと昇格を遂げた2年目の看護師。しかし、まだまだ悩みは尽きません。仕事を完璧にこなすにはもう少し時間が必要なのに、後輩に物事を教える役回りまで背負うことになるからです。

2年目なのに成長できた実感が持てない…

わりと多いのが、2年目を迎えても“仕事に慣れた”という実感がない看護師さんです。後輩が出来たのに自分が新人時代とさして変わっていないことに焦り・罪悪感を持ってしまうという悩みですね。

【看護師2年目:心の叫び1】
同期の子が重症患者のケアに回され始めた今も、私は新人時代と変わらない仕事しか出来ません。覚えの良くない私が悪いのは分かっていますが、後輩にどう思われているのか…憂うつです。
【看護師2年目:心の叫び2】
2年目に入っても新人の時と同じミスを繰り返してしまいます。焦れば焦るほど悪循環で、よくインシデントを起こしてしまい…自分は看護師に向いていないのかと自問自答する毎日。
【看護師2年目:心の叫び3】
新人の子がテキパキ働くのを目にする度、何だか自己嫌悪に襲われる。2年目に入ってもプリがついてて、まだ独り立ちできていません。

新人時代はみんながゼロからのスタートですが、2年目に入ると少しずつ差が出てきます。同期と自分を比較して憂うつになったり、デキる後輩を見て焦ってしまったり…。

でも、自分の仕事ぶりを振り返って反省できるだけでも“大きく成長した”と言えるのではありませんか?

反省する部分が見えているなら、それを改善するのに必要なのは時間だけです。2年目で出遅れてしまったとしても、それは3年目・4年目で取り返して行けば良いのです。簡単な話、病院があなたを雇い続けている以上は“少なくとも給料分の役には立っている”と見なされているんだと思いますよ!

先輩看護師に訊く!看護師2年目のアドバイス

2年目の看護師さんに向けて、すでに10年以上のキャリアを持つベテラン看護師の方にアドバイスを頂いてきました。後輩が出来たことで責任が増し、その重圧に耐えかねている場合、一体どのように克服したら良いのでしょうか。

【看護師2年目へのアドバイス1】
基本的には3年目になるまで新人と同レベルであっても問題ありません。普通、総合病院では、3年目から新人看護師の指導役を任されるようになるためです。要するに、裏を返せば2年目までは初心者マークがついているようなものだと言えますね。とにかく、あまり気に病まないことです。2年目の看護師にパーフェクトな仕事ぶりを求めている病院はありません!

後輩や同期の仕事ぶりと比較して劣っていると感じる場合についても訊いてみました。

【看護師2年目へのアドバイス2】
多くの場合は思い込みです。そういう人は他人の良い部分を見て、自分の悪い部分と比較して落ち込んでいる場合がほとんどでしょう。むしろ、他人の仕事を見て自分の仕事を反省できるのであれば、充分に看護師の素質があると思って良いのでは?少なくとも、自分の仕事に反省点を見いだせない人よりずっと優秀だと思います。

ですが、中にはひどく怒られて自信喪失する看護師もいらっしゃいます。その点について詳しく訊いてみたところ…

【看護師2年目へのアドバイス1】
まず、先輩・上役の目の前でミスをすれば文句を言われて当たり前です。それは何年目であっても同じことでしょう。ベテラン看護師だって、1度もミスをしないわけではありませんし、それを師長あたりに見られてしまえば苦言の一つくらい呈されるはずです。怒られたからといって、それを特別なことだと思わないことが大切。ただ、周囲を比べて自分だけが不遇な扱いを受けていると思うのであれば、転職を考えても良いと思います。中には、気に入らない人間に冷たく当たる上司もいるでしょうから。しかし、それが自分の思い込みなのか、それとも本当にいじめの標的になっているのか、熟慮の上で行動してくださいね。

とにかく“気に病まない”というのが看護師を続ける上でのキーワードのようですね。

物事を重く受け止めすぎないことが肝要です。後輩に何か訊かれても「まだ2年目だから、もっと先輩の人に訊いてくれる?」と正直に話してしまって良いかもしれません。

“今年は2年目、まだ半人前だから大丈夫”とある種の開き直りが必要なようです。